結婚相談所でも恋愛感情を持って結婚したい！出会う方法を全解説

こんなことが気になっていませんか？

ズバリ、もしあなたが結婚相談所にこんな印象を抱いているなら、それは全くの偏見と誤解です！

実は結婚相談所でのお見合い結婚と恋愛結婚に明確な違いがあったのは一昔前のこと。

最近では若い年齢での入会率も増え、それに伴い結婚相談所での結婚のイメージも大きく変化しています！

そこで今回は結婚相談所では恋愛感情が湧くのか？
またお見合い結婚と恋愛結婚の違いなどを徹底的に解説します。

ぜひこの記事を参考に、結婚相談所で恋愛結婚する方法を熟知しちゃいましょう！

結婚相談所でも恋愛感情を抱くことはできる？

ズバリ、結婚相談所での出会いでも、仮交際や真剣交際の期間中に恋愛感情が芽生え、晴れて結婚に至ったカップルはたくさんいます！

令和3年3月3日、結婚相談所で出会った7歳年下の彼と入籍しました。
出会ってから9ヶ月で結婚。フォルムがドラえもんに似てるので、ここでは彼のことはドラ君と呼ぶことにします。
遠距離恋愛カップルから別居婚夫婦になったばかりで、これから酸いも甘いも沢山あるけど2人で乗り越えていきます！

— すがこ (@amimanami073) March 5, 2021

こんな風に結婚相談所でもお互いに恋愛感情を持った結果、結婚に致るケースが少なくありません。

つまり結婚相談所に対するこんな印象↓は、実はちょっと古いイメージなんです！

実際に結婚相談所では２０代の入会者数も増えており、若い世代ほど結婚相談所に対するイメージや偏見が少なめ！

時代の流れも含めて、相対的に結婚相談所＝「出会いの場」というシンプルな印象が強くなってきています。

そのため結婚相談所には意外とごくごく普通の結婚適齢期の方も多く、恋愛経験はあるものの日常生活では出会いが乏しいため、結婚相談所での結婚相手との出会いを求めています。

この結果、結婚相談所での結婚と日常生活での出会いによる恋愛結婚との差は薄まりつつあります。

このように結婚相談所で出会い結婚した経験者たちも「恋愛感情なしで結婚はできない！」と思う人が多く、恋愛感情を捨てて妥協したわけではありません。

もし結婚相談所に「抵抗感」や「いい人がいない」という印象がある方は、こちらを参考にしてくださいね。

また恋愛と結婚は別と捉え、恋愛ではなく結婚にフォーカスした出会いを求めている方は、まさに結婚相談所での婚活がぴったりです！

やる気がある時にしないと忘れるので、結婚相談所の資料請求だけしました😂笑
結婚に恋愛感情求めないので、
一緒にいて落ち着く人と出会いたいね😊

— 薫 (@iactithink) April 14, 2019

ただし結婚相談所でお互いに恋愛感情を抱き、結婚するには、必ずいくつかの条件が必要になります。

その１つが圧倒的な出会いの数と幅広さ！

結婚相談所で恋愛結婚の確率を高めるには、幅広い様々なタイプの異性と、数多く出会えることが必要最低限の条件です。

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結婚相談所のお見合い結婚と恋愛結婚の違いは４つ

「結婚相談所で出会って結婚するのと通常の恋愛結婚とは違う！」という人もいますが、実際に比べてみると思いの外、あまり違いがないことに気づきます。

前章で結婚相談所でも恋愛結婚派が多数であることは説明しましたが、その他の主な違いはたったの４つ！

では１つずつ詳しくチェックしていきましょう！

１：出会いの目的が違う

結婚相談所での出会いと日常生活での出会いでは、その目的が決定的に異なります。

結婚相談所では初めから双方が「結婚相手」との出会いを求めているのに対し、日常での出会いの多くは結婚への意識に温度差があります。

しかし結婚するためには、この温度差は致命的！

日常で出会い恋愛結婚するには、交際中に少しづつお互いの結婚願望を確かめ、調整しながら結婚へと向かいます。

しかし交際前にその期間やタイミングを探ることはできませんし、結果的に結婚に向けた足並みが揃わず破局する可能性もあります。

一方、結婚相談所はすでに出会いの目的は「結婚」で統一されているため、その心配はいりません！

結婚はタイミングと言いますが、結婚相談所以外の出会いでは「どちらか一方に結婚する気がない」と婚約前に破局することも。
つまり、結婚したいタイミングが同じ人とだけ出会えるのが結婚相談所…という感じ🙋‍♀️
正直聞きにくいけど結婚には必須な、年収宗教子供のことも事前に知れるのも安心要素です😎

— 結婚相談所 IBJメンバーズ／公式 (@IBJmembers) February 26, 2021

２：相手の情報を知るタイミングが違う

次に大きく違うのは、相手に関する詳細情報を知るタイミングです。

日常生活で出会い交際する場合、相手の詳細情報は交際中に徐々に知っていくことになり、中には結婚の話しが出たタイミングで初めて知る情報もあるでしょう。

一方、結婚相談所ではお相手探しの段階で詳細情報を知ることができます。

因みに多くの結婚相談所では身分証明書や独身証明書、年収証明書などの提出があるため、情報を偽ることができません。

実はこれにより結婚相談所での離婚率は恋愛結婚よりも低く、恋愛結婚のおよそ３分の１とする調査結果もあります。

その理由は、結婚相談所では相手のプロフィールも参考に、初めから「結婚に適した人」を探せるから！

相手の情報や人柄以上に「好き」という気持ちが先行しがちな恋愛結婚に比べ、結婚後に「こんなはずじゃなかった！」「こんなこと聞いてなかった！」となる可能性も少ないのです。

３：恋愛感情が芽生えるタイミングが違う

恋愛結婚では比較的初期の段階で、どちらか、もしくはお互いが相手に恋愛感情を持ち交際に進みます。

一方、結婚相談所では「結婚」を強く意識しているため、初めのうちは相手に対しても警戒心や観察する意識が強く、序盤から恋愛感情を感じる人の方が少ないかもしれません。

どちらかと言えば、何度か会ってみたり日々のコミュニケーションを通して、少しづつ恋愛感情に近いものが芽生え、結婚につながる傾向が多く見られます。

恋愛結婚にこだわる人は恋愛感情が先にあるべき！と考えているようですが、恋愛感情が先であっても、その相手が結婚にふさわしいかどうかは別の話。

好きだけど結婚には向かなかった…という結果になっては本末転倒ですよね。

その点、結婚相談所は初めから「結婚相手」としてお互いを見極めるために時間をかけて関係性を築きます。

その中で、お互いが「恋愛感情」の小さな芽を見つけることさえできれば、そのままストレートに結婚に結びつくため、結果的にはとても効率の良い婚活環境と言えます。

４：恋愛感情の種類がやや異なる

日常生活の出会いでは相手の詳細情報を知らないからこそ、ハラハラ・ドキドキする＝恋愛感情と認識します。

一方、結婚相談所では前述の通り、お見合い前にすでに相手のプロフィールや顔を知っているため、初回からドキドキ・ハラハラという恋愛感情は抱きづらくもあります。

ですので、どちらかと言えば「いいな！」という好印象に留まることが多いでしょう。

しかし初めははっきりとした恋愛感情でなくても、相性が合っていれば、徐々に恋が芽生える可能性も充分にあります。

私は結婚相談所で出会った人と結婚しました。
たしかに激しい恋愛感情はなかった。
でも、”好きになった人”でした。

結婚までトントンいく人って、なんの障害もないんですよ。
必死にならなくても、結婚できるの。
運命ってたぶんそういうこと。

”好ましい人”で十分なの。
恋におちる必要ないの。

— 倖田やちよ＠恋愛面倒→結婚相談所で結婚！ (@yachiyokohda) January 21, 2019

結婚相談所で出会った相手には燃え上がるような恋愛感情を抱けないとか、
お見合い結婚なんて恋愛結婚に比べるとつまらないと感じるかもしれない。

だけど時間を掛けてゆっくり熟成していく関係もある。情熱的に愛してしまった反動でその後破局するカップルもいる。
お見合い結婚も案外いいもんです。

— 婚活タイガー岡田 (@konkatsutiger) November 24, 2019

こんな風に何回かデートをしたり、電話やメッセージ交換などのコミュニケーションを通じて、徐々にお互いのことを知るうちに、好印象から恋愛感情へ変化していく人が多いです。

「好き」や「恋愛感情」と一括りに言っても、人によって、また年齢によって様々ですので、結婚相談所の婚活では従来の恋愛感情に囚われないことも大きなポイントです！

５：出会いから婚約までのステップが違う

通常の恋愛結婚と結婚相談所での婚活では、出会いからプロポーズまでのステップが大きく異なります。

まずは結婚相談所の主なステップを確認しましょう！

結婚相談所ではまず「結婚」を意識して相手を選び、お見合いを経て交際へと進みます。

この交際にも２ステップあり、仮交際中は複数の異性と同時並行しながら、自分にはどういった相手が合うのか、プロフィール資料だけではわからない相性の部分を確認することができます。

日常生活で「結婚」を前提に複数の相手と交際するのはいささか誠実性に欠けるため、同時並行で交際するなんて！と抵抗を感じるかもしれません。

しかし実はこれこそ結婚相談所で結婚相手を探すメリットの１つでもあります！

仮交際にて複数の相手と接することで、相手の人柄や性格はもとより、複数の相手の中で本当に自分にとって相性の合う相手を実感できる絶好のチャンスでもあります。

一方、通常の恋愛結婚では初めは必ずしも双方が「結婚」を意識しているわけではなく、結婚相談所よりももっと手前のステップからのスタートとなります。

もちろん仮交際もありませんので、結婚相手を判断するためのステップも結婚相談所より少なめです。

つまり結婚相談所の方が恋愛結婚よりも早い段階で「結婚」を意識し、常に「結婚相手にふさわしいか」を基準に判断することで、短期間でも効果的な婚活ができるんです。

	結婚相談所で結婚	日常で出会って結婚
出会いの目的	結婚	恋愛 恋愛＋結婚
相手の情報を知るのは？	お見合い前	交際後に徐々に知る
恋愛感情が湧くのは？	３回め以降、ゆっくりと。	初期段階 初対面時、もしくは２回めなど。
恋愛感情の有無	恋愛感情あり	恋愛感情あり
恋愛感情のタイプ	安心・信頼 落ち着く 癒やされる 違和感がない	ドキドキ ワクワク 刺激的
交際ステップの違い	１：プロフィールチェック ２：メッセージ交換 ３：お見合い ４：仮交際 ５：本交際 ６：成婚 （相談所退会） ７：プロポーズ ８：　結婚	１：出会い ２：告白 ３：交際 ４：結婚？？

ここまで様々な違いをご紹介してきましたが、恋愛感情のあり・なしで言えば、結婚相談所も日常での出会いもほぼ変わりはありません。

あくまで違いは出会いの目的や恋愛感情が湧くタイミング、また「好き」という恋愛感情の種類だけ。
しかもこの違いは結婚を意識して真剣に相手を探しているからこそのこと。

ですので、この違いを予め理解した上で結婚相談所の婚活に臨めば、相手に抱く感情や捉え方も変わり、恋愛感情に気づきやすくなると言えるでしょう。

また結婚相談所で恋愛感情が持てる相手と出会うためにも欠かせないのが、出会いの数の多さです。

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結婚相談所で恋愛感情が持てる人・持てない人の特徴

結婚相談所は日常のように相手と様々な場面で接点があるわけではありませんの、ある程度、自分から「恋できないか？」を探して動ける自主性が必要です。

つまり「いい人がいたら」「理想の人がいれば」「好みの相手なら」→恋愛感情が持てる！という待ちのスタンスでいるのはご法度！

では、この「主体性」も含めて、この他、結婚相談所で恋愛感情が持てる人、持てない人の特徴をチェックしてみましょう。

＊結婚相談所で恋愛感情が持てない人

ズバリ主体性に欠ける人！全てを相手にまかせて、自分は観客のような立場で出会いを待っているだけでは、もちろん恋愛感情が湧くことはないでしょう。

その他、結婚相談所で恋愛感情が持てない人の特徴はこちら。

結婚相談所はあくまで「出会いのきっかけの場」に過ぎず、お金を払って入会したからと言って、出会った瞬間に恋に落ちる！というドラマチックな運命が用意されているわけではありません。

ですので、受け身の姿勢ではなかなか恋愛に発展することは難しいでしょう。

＊結婚相談所でも恋愛感情が持てる人

一方で結婚相談所の出会いでも上手に恋愛感情を見つけることができる人の特徴はこちら。

こんな風に初めから「恋愛できるかどうか」で相手を判断するよりも、まずは相手の人間性や人柄、良いところを探そう、理解しようと積極的にコミュニケーションを深められる人は、結婚相談所でも恋愛感情に繋がりやすいでしょう。

この時間と手間が、恋愛感情が持てる相手を探し出すためには必須です。

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結婚相談所で恋愛感情を持つための条件

結婚相談所で恋愛感情を持つためには、シュチュエーション作りも必要です。

なぜならやっぱり結婚相談所と日常で出会って交際するのとでは環境やステップが異なるため、どうしても恋愛モードにはなりづらい状態だからです。

ですので、そこは敢えて意図的に「恋愛感情」が湧きやすくなるよう、日常の環境へと近づけることも重要です。

例えばまだ恋愛感情が持てないからと一歩引いて相手と接していては、いくら時間を欠けても気持ちは変わりません。

そこでまずは相手を理解するために、「もし恋人ができたら」「もし結婚したら」やってみたいことを、前倒しで相手と共有してみるのもおすすめ！

自分が憧れていたデートプランなど、なるべく日常での恋愛に近い環境をお互いに演出し合いながら、共感できる相手かどうかをチェックしてみましょう。

もしあなたが「恋愛感情」を重視した婚活をご希望なら、仲人型の結婚相談所よりもデータマッチング型の方が自由度は高めです。

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結婚相談所で優先すべきは恋愛感情ではない！

ここまで結婚相談所でも恋愛感情を持てる相手と出会い、恋愛結婚できることを解説してきました。

しかし結婚相談所で最優先すべきことは、実は恋愛感情ではありません。

あくまで「結婚相手」としてあなたにふさわしいかどうかです！

ですので第一優先でチェックすべきはやっぱり人柄と自分との相性。さらに信頼できるか、尊敬できるか、共感し合えたり、素直に話し合えるかどうかです。

ドキドキ・ワクワクできる相手も素敵ですが、結婚生活は刺激だけでは続きません。ですので、まずは相手を「人」として好きになれるかどうかの確認から始めましょう！

この点をフォーカスして出会いから成婚までを進めれば、その後も「この人と相談所で出会ってよかった！」と思えるような結婚生活を送ることができるでしょう。

その他にも恋愛感情とは別に、こんな点もチェックしておきたいポイントです。

もちろん恋愛感情以前に、相手にどうしても好意を抱けない、嫌悪感があるのなら、絶対に我慢する必要はありません。

しかし「これって恋愛感情なの？」と明確な実感がない場合は、もう少し時間を掛けて、会う回数や連絡頻度を増やす中で、相手と過ごして「違和感」がないかも注目したポイントです。

このようにはっきりと恋愛感情と認識できなくても、上記のような感情を持てれば、結婚相手に抱く「好き」に近い可能性があります。

従来の日常での出会いや恋愛の型にはめ過ぎず、新たな「結婚相手としての好き」という枠で、相手を見極めると良いでしょう！

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まとめ：結婚相談所に抱くイメージを更新しよう！

　それでは今回のおさらいです。

今回は結婚相談所での恋愛感情について解説してきました。

結婚相談所での出会いとは言え、多くの人が恋愛感情を持って結婚を決意しており、日常の恋愛結婚との差はあまりありません。

何よりも日常の恋愛と同様に「主体性」を持って相手を理解しようと心がけることで、あなたの恋愛結婚の可能性UPを目指しましょう！

その前にまずは結婚相談所の無料診断を通して、あなたとマッチングする人数をチェックしてみてくださいね。

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